妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

誰も信じない。誰も信じられない。先生だけ。先生だけ信じるよ。嘘をつくくらいなら言葉にしないほうがいい。もう何も話したくない。みんな敵だ。自分の身は自分で守る。僕は病気持ち。他の人達とは違う。開き直らないと生きていけない。


何を言っても通じない人達とは何も話したくない。病気持ちとして扱われているくせに、都合のよい部分は普通に扱われる。理不尽だ。僕はよくやっている。それを認めてくれるのは先生だけ。無条件で認めてくれる。他の人達は条件付き。本当に理解してくれるのは先生だけ。僕はやっぱり先生を必要としている。早く先生に会いたいと思う。


疲れた。何もかも。疲れた。眠い。さて、どうして生きていけばいいものか。周りの人間の言うことは気にせず、あくまでマイペースで行くしかないか。やはり病気持ちは生きづらい。当たり前か。理解されるなんて期待はまったくないけど、せめて制度に則って欲しいと思う。でなければ制度なんか作るなよ。中身のない見かけだけの制度なんていらない。