妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

朝目が覚める前に右のふくらはぎに耐え難いほどの痛みを覚えた。足をつったときのような感覚。昨日歩きすぎたせいか知らん。帰りの電車に間に合うように早歩きをしたんだ。寝ている間に掻いた形跡は最近では少ないほうだった。夢見が悪かった。今は眠れたらそれでいい。気持ちは落ちている。バッグと財布を買って上がった分下がるのは当然のこと。低めでも安定しているほうがいい。今週も先生に会える。無理をする時間と休む時間のバランスを意識する。楽しみのための苦しみ。やるしかない。負けてられない。


天気が不安定だと気持ちまで不安定になる。今週を無事に過ごすことができるだろうか。まずは明日を無事に過ごせるように祈ります。今はまだ休みの時間。段取りは当日の朝決める。不安と恐怖のために、頭の中を嫌なことで侵される。不安がなくなればそれは頭の中から消えてなくなるはず。不安感が強くなっている。鬱が悪化している。やるべきことを早めに済ませてしまう。楽しみはあとに取っておく。それが今の僕にできる最善の策。なるべく、できるだけ、それなりに。気を楽にして生きていきたい。


揚げ物はひとつだけ。ストイックに過ごす。僕は病気持ちのエリート。何でもできる。何でもやってやる。こうなったら前向きに開き直るしかない。倒れるまで無理をし続けるしかない。見返してやる。認めさせてやる。後悔させてやる。怒りを気力に変えて、僕は限界まで突き進むつもりだ。


ムヒSを実験中。首が痒いから少しだけ付けてみた。メントールのせいでスーッとする。確かに痒みもスーッと引いた。ユースキンSは来週実験予定。痒みに効く外用薬って皮膚科でくれないんだよね。内服薬は抗ヒスタミンとかあるけど。ステロイドは炎症は抑えても痒みには効かない。痒みを抑える外用薬を出さないのは意外な感じがする。ステロイドしか出さない。何故だろうか。考えたくもないな。市販の外用薬が使えれば、いざというときに頼りになる。痒くなってもおしまいにならない可能性が出てくる。病気と闘う上で大きな武器になる。