妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

死にたい。デパスを飲んだ。もうどうしたらよいのか分からない。今日は1/2。どうせ死ぬからどうでもいい。前向きな開き直りでやり過ごそうか。ただ職場に行くだけ。それでいい。


痒くなったらおしまい。何もせずにほっとくだけ。ムヒも効かない。ステも効かない。もうやりたいことやってさっさと死にたい。刹那的な生き方で潔く逝きたい。こんなんでも仕事してる。偉い?別に偉くはない。まだ死ねないから生きるために仕方なくやってるだけさ。まだ僕は死んでない。


ストイックに生きていくしかない。あの頃平気だった食べ物でも、今は食べると悪化するのかも知れない。というかおいしくない。いつものカフェのいつものサンドイッチ。いつものラテ。いつものパン。いつものケーキ。週に一度きりの楽しみ。質も比べ物にならぬほどよいはず。先週はまったブラックのコーヒーもおいしくなくなってきた。所詮は缶コーヒー。飲み物は水とお茶でいい。痒くなるのが怖い。生き地獄にならないかと不安になる。精神的な負担も相当なもの。追い込まれている。あと1/1。最期の無理をする。すべては楽しみのため。そのために生きている。


我慢が過ぎるとストレスになるし難しいね。原因でないのに避けるのもバカらしく思えるし。自然に任せたらいいのかな。絶対に悪そうな物は自然と避けている。悪いと言い切れない物は気分次第ってとこか。痒くなるとどうしてもその日に食べた物を疑ってしまう。何かのせいにしないとやってられないということもあるかも知れない。原因不明の難病。免疫異常。遺伝子レベル。僕は負けたくない。負けてられないんだ。