妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

誰にも何にも期待しない。自分にだけ期待する。自分は裏切らないから。いつの間にか期待していた。以前は軽蔑していたことを、今度は自分がやるようになってしまっていた。気付いたら修正すればよい。


仕事だから気を使っているだけだ。僕はどうかしてる。一人相撲なんだ。


もうすっかり駄目になってしまいました。そろそろ限界が見えてきている、そんな気がしています。今週4日間どうにかやり過ごせるか、まるで自信がありません。死にたい、ただその気持ちしかないのです。


無理をして掃除をした。もうすでに顔が痒い。痒みは気力を奪う。ストイックに過ごす、これを意識しないと何もできない、体が動かない。本当はもう何もしたくない。だけど結局無理をするのは何故?何かきっかけがないと立ち直れそうにない。それがあるのはやはり先生という僕の居場所か。先生に会うまでどうにかして耐えるしかない。つらい。苦しい。泣きたい。


僕はよくやっている。僕は本当によくやっているよね、先生?先生は僕の唯一の理解者であり心の支えだった。今だってそれは変わらない?実際少し変わってしまった。だけど最期に頼れるのは先生なんだ。先生しか僕を助けることはできない。先生とお話することがきっかけになると信じている。


死にたい。僕の居場所がなくなっていく。最初から僕の居場所なんかなかったのかも知れないとさえ思う。もう限界が近付いている。さようなら。


痒い…こんな時でも病気は容赦しない。残酷だね。そんなに僕を殺したいの?おやすみなさい。明日のことすら考えられない。