妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

どうせ死ぬからどうでもいい。今日が最期だと思って生きよう。


もう売店には行かない。ストイックに食事制限をする。実際満たされない。いつものカフェのパンとコーヒーがあればいい。たまにケーキもね。週に一度だけのお楽しみ。甘いものはひとつだけ。よりストイックに過ごそうと思う。それがアトピーがよくなることにつながるかは分からないけど。僕は修行中の身なんだ。悟りを開くまで精進する。僕の生き方。僕の死に方。


何もいらない。首が痒い。何も報われない。調子のよい日なんて一日だってありやしないじゃないか。毎日毎日苦痛に耐えて、生きてる意味なんて分かるはずがない。ようやくあと残り1/2。やる気がまったくないから、適当にやり過ごすだけ。今週は先生に会えるんだっけ。疲れすぎていて楽しみだと思う気力すらない。もう本当は何もしたくないんだ。僕は疲れたんだ。


もう友達と呼べるひとは誰もいなくなってしまった。ひとりはつまらない。誰も僕を見つけてくれない。いなくていいひと。僕の居場所は本当にあるの?そこは本当に僕の居場所なの?鬱が悪化しているな。ネガティブな考えしか浮かばない。どうせ死ぬからどうでもいいのにね。どうでもいいはずなのに。


痒い。暑い。変に蒸し暑い夜です。最近は一年中アトピーの調子は悪いまま。数年前まではましな時期もあったのに。今晩もムヒSに頼る。漢方の効果はまだ実感できないでいる。はぁ…いいことなんて何もない。生きていても苦しみばかり。健康が欲しい。何処かに落ちてないかな。健康が落ちていたら、絶対にそのままもらってしまう。お金なら届けるかも知れない。お金では買えないものが欲しい。