妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

朝目が覚めると、寝ている間に掻いた形跡が少なかった。しかし起きる気力がなくて、何度も二度寝を繰り返した。


苦しいときは先生を求める。先生と会ってお話したいと思う。苦しくないときはどうだろう?苦しくないときがないから分からない。


掃除をした。習慣にしておかないと、そのうちやらなくなりそうな気がする。できるだけ、なるべく、それなりに。今できることを、今やるべきことをやるだけ。


食パンは実家用。冷凍すると味が変わってしまう。食欲をなくしつつある。拒食症になって死んでしまいたい。死ぬまでストイックに過ごす。ひどく疲れている。痒みさえさければ…与えられた条件の下で生きていくしかない。こんな条件望んでないのに。やはり日曜の夜は鬱が悪化する。仕事の前日。今週は4日だけ。まずは1/4。適当にやり過ごす。


おでこが痒くてムヒSをつけた。メントールがスースーして気持ちいい。とりあえずこれで痒みは落ち着く。あくまで一時的にしのぐ手段でしかないけれど。このまま治まってくれたら…痒くなると鬱が更に悪化する。悪循環。悪循環。


お風呂から出たら痒みが爆発。ムヒSをつけて落ち着いたはずのおでこの皮むけがひどい。首も痒い。耳も痒い。またムヒに頼る。もう駄目だと諦めの気持ちです。とても仕事のできる状態じゃない。これ以上苦しみたくない。明日は遅めに行こうと思う。仕事にただ行くだけで偉い。アパートでなく実家だったら発狂してる。眠る気にもならない。掻いて起きるのが怖い。今生き地獄になったら本当に狂ってしまいそうだ。寝ている間に掻いてしまうのが怖い。病気だから仕方ないとは言え限度がある。死にたい。疲れた…


早退しようかな。