妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今朝も二度寝を繰り返した。僕からストイックさを取ったら何も残らない。欲を捨てるんだ。すべての欲をなくしたら、生きることが少し楽になるはず。求めても手に入らない、願っても叶わない。ならば最初から何も欲しがらなければよい。何を期待することもない。期待しなければ裏切られることも、傷付くこともない。死ぬまで無理し続けるしかない。


鬱がひどい…こういう時は無理をしてでも、やるべきことを済ませてしまうのがいい。しかし身体が重くて動かない。まずは1/5か…今週を乗り切る自信がまったくない。明日のことすら考えられない。とにかく目の前にあることを一つずつ片付けていくしかないか。どんどん追い込まれている気がしてならない。


何もかも投げ出したい気持ち。明日を終えてたいしたことないと思えなければ、いよいよ限界は近い。心の細い糸がプツリと切れそうだ。


胃が痛い。胸が締め付けられるような、久しぶりに味わう感覚。もうどんな結果になってもおかしくない。すでに自分で自分をコントロールできる状態にない。