妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

僕は許される身分なんだ。


あまりに理不尽だから、考えて自分を納得させるしかないじゃん。考えずには生きられないんだよ。


精神的に参ってしまっている。毎晩痒くて眠れなくて仮眠レベルでも、毎朝早く起きて仕事に行く。まったく無理をしている。長くは続かないだろう。いつか倒れるに違いない。さて、今日は休みの前日。でもいつも通りにストイックに過ごす。やるべきことを先に済ませてしまう。今週は文字通り地獄のような日々だった。本当に疲れた。


たまにはゆっくり過ごすか。先生とお話する準備をしよう。どうせ早く寝ても、痒くて起きたら無意味だ。不便な身体。僕は大嫌いだ。


昨晩身体中を掻きむしったお陰で、今日は一日中いろんなとこが痛んだ。歩くだけで痛かった。どこかを動かせば、そこに痛みが走った。気力をなくした。自分のために無理はしない。できないことはできない。やれるとこまでできればいい。それで許される身分。僕は病気持ちのエリート。


眠いから寝る。おやすみなさい。寝不足で眠気がすごい。もう倒れそう。