妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

こちら側のひとたちの役に立ちたい。それは仲間だと思うから。心を共有したいから。


仕事の帰りにバスターミナルで高速バスの乗車券を買った。思いがけず僕の好みの女の子が応対してくれて癒された。あんな子と付き合いたいなーなんて思いながら家路に着いた。これが今日の小さな幸せ。やっぱり『小さな楽しみ』より『小さな幸せ』のほうが言葉としてしっくりくる。あと残り1/3。体調は悪い。無理をせずに適当にやり過ごす。


あーあんな可愛い子が僕の生活に交渉を持ってきたらいいのに。こんな絶望的な状況でも、きっと楽しく生きていける。僕にとって天使のような存在になるだろう。はぁ…無理だなんて知ってる。でもたまには夢を見たっていいじゃないか。


頭が痛くてデパスを飲もうと思っていたのが、気付いたらいつの間にか治っていた。漢方の量を増やしてみる。朝夕2カプセルずつから朝2カプセル、夕4カプセルへ。ザイザルとの相乗効果に期待したい。裏切られても構わない。もう今さらうまくいかなくても平気。そんなに簡単じゃないと知っているから。


眠い…体が重くて動きが鈍い。気力を振り絞るのに苦労する。この眠気は疲れのせいか、寝不足のせいか、それともザイザルのせいか。なるべく、できるだけ、それなりに。完璧を求めても自分を追い詰めるだけ。


手は何をつけても掻いてしまう。何もつけないほうがいい。ムヒは基本的に首とこめかみ付近だけ。身体は無意味か逆に掻いてしまう。ロコイドクリームは禁止している。やはり一時的にはきれいになっても、結果的には余計にこじらせる。適材適所。最低限。