妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今度先生に聞いてみたいと思う。今の僕にできること。ボランティアでも何でもいい。現実逃避のため。自己肯定のため。存在価値と生存価値を感じるため。


お腹はすくけれど食欲はない。先生に話したらすごく共感してくれた。こういうときは飲み物でお腹を満たすのがいいと思う。


疲れたー。シーツを取り替えるのに一時間近くかかった。神経質だから仕方ない。病気だから仕方ない。寝ている間に掻いて血で汚れてしまったので、新しいシーツに変えようと決意したのです。休もう。休んだらまた無理をする。掃除をしないといけない。


精神的に余裕がないから、嫌なことがあると耐えられない。それが些細なことであっても、すごく気になるし落ち込んでしまう。いつも通りが一番。ハプニングや突発的なことに対応できない。すぐパニックになる。


僕はよくやっている。自分を誉めてあげたい。先生に誉められたい。


何だか部屋の中が変に暑い…そして痒い。お風呂に入る前からこめかみからおでこにかけて痒くなってきたので、ムヒSをつけてとりあえず一時しのぎをしていた。お風呂から出て薬をつける時が最も痒みを感じる瞬間。掻きたいのを必死にこらえながらだから時間がかかってしまう。アトピーの調子がよくならないとテンションが上がらない。今は無理はしないでおこうと思う。今できることができればよい。僕は病と闘っている。ポーカーフェイスでしたたかにやり過ごす。眠いから早めに寝ようと思う。残り1/4。階段は一段ずつ上る。