妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

がんばって無理をしているからこそ、僕の言葉も説得力を持つのです。


疲れた…体がだるくて重い。アトピーの調子が相変わらず悪くて落ち込む。昨晩は寝ている間に首から襟足にかけてひどく掻いてしまった。記憶はない。代わりに形跡がそれを雄弁に語る。漢方はまた2カプセルに戻した。体調が最悪。この蒸し暑さのせいで不快指数上昇する。今日は特にいいことが何もなかった。つまらない一日。食すら楽しむことが許されない。平日はそれでもいいか。ただひたすらストイックに過ごすのみ。


残り1/2。僕は病気持ちのエリート。したたかにしなやかに。なるべく、できるだけ、それなりに。仕事に行くだけで精一杯。でも仕事に行けるだけまし。何もできなくなったらおしまいだから。


今日は昼間も顔が痒かった。毎日毎晩痒いけど、僕は絶対に負けたくない。最悪な条件下でも最善を尽くす。僕はまだ死にたくない。まだ死んでない。