妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

起きたら顔が血だらけ。どうせ死ぬからどうでもいいか。どうでもいいか?


今日の天気は味方してくれないらしい。でもとりあえず今は日が射している。僕の気持ちと同じに不安定な空。昨日のトラウマ発症は思いの外ダメージを受けている。僕は負けたくない。病気にも社会にも。今日は休みの日。楽しみたいと思う。


どうにかうまくいった。行かなくても大丈夫とも思ったけど、一応、念のため。時間に追われるのは好きじゃない。空がどんよりしている。


いつものカフェに来てます。いつものひとりランチ。パンを買いすぎたかも知れない。久しぶりにおいしいと思える食事をしました。平日はまったく楽しめない。雨が降らないうちに帰ろうと思う。僕は忙しい病気持ちのエリート。


まだ休みは終わらない。楽しもう。楽しんで許される。


死にたい


痒い。眠い。ネットをする気にならない。くだらない。つまらない。やるべきことを適当に済ませて早く寝よう。そして明日は早く起きる。気持ちは底に落ちている。どうせ死ぬならさっさと死にたい。今すぐ死にたい。


一時間以上かかった。途中で眠りに落ちかけて、シーツの上の切ったヒゲの散らばったティッシュに顔を突っ込みそうになった。幸い寸前で気付いて助かったけれど、これはどれだけ疲れているかを物語っている気がしている。6時間眠る。目覚ましの一度で起きたら、きっと夢見がよいはず。頭の中はトラウマ地獄。楽しいことを考えよう。おやすみなさい。