妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

漫画でも描くか…


先生に会うためにがんばろう。唯一の理解者。心の支え。


面倒だから水でいいという考えに共感した。カフェインがどれだけ悪さをするのか。飲みたいものを飲みたい。


あと残り1/4。月曜さえ乗り切れば、あとはなからトントン拍子に行く。なるべく、できるだけ、それなりに。できるとこまでやるだけでいい。今の僕はそれで許される身。気持ちは落ち着いている。悪くない。


暑さなんて痒みや痛みと比べたら何ともない。正常に汗をかけるようになったら、アトピーの症状が劇的に改善されるような気がしている。部分的にしか汗が出ない。体に熱がこもっている感じ。


お風呂上がりに薬をつけていた。首にムヒをつけたのに急に猛烈な痒みに襲われた。自分の首を絞めるような形で、そのあまりに強い痒みに耐えていたら、そのうちに気付いたら鼻血がこぼれ落ちていた。フローリングの床を鮮血が染める。頭に血が上ったのか。部屋の蒸し暑さのせいか。体調が悪いからなのか。無駄な時間を失って、今日付をまたいでいる。ストイックに過ごしたのに何も報われない。不運は続いてもうくたびれてしまった。明日なんてどうでもいい。発狂寸前。誰か殺して下さい。泣くことも笑うこともできない。感情は心のなかに抑え込んで、今にも爆発しそうな勢い。もう何もしたくない。痒みに耐えるだけで、それ以上何かをする余裕なんてないんだ。先生に会う前に死んでしまうかも知れない。半分嘘で半分本当。


もう駄目だ…


あはは…現在午前2時8分。手を掻いて足を掻いて、尿意がして起きましたよ。手は手首のリストカットみたいなかさぶたを掻き壊し、足は膝から脛にかけて掻きまくり。一度火が付いたらもう消せない。痒くなったらおしまいなんだ。シーツの上の瘡蓋と脛毛を片付けた。タオルケットをまた血で汚していた。精神的ダメージはとうに限界点を突破。危険領域に突入。それでも首から上が無事ならいい。だけどこれから寝たらきっと掻いてしまう。睡眠は仮眠レベル。明日は無理なんてできっこない。適当にやり過ごすだけ。そう、仕事には行くよ。当たり前じゃないか。僕はまだ死にたくないんだ。今週は先生に会える。そのためにがんばる。何が起ころうとも、毎晩が生き地獄だろうが、僕は絶対に負けない。意地でも早く起きて仕事に行ってやる。病気持ちのプライド。僕はまだ死なない。