妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

二度寝。寝坊。怠け。悪夢。いつものカフェでいつものひとりランチ。エクレア追加。僕の居場所で少しだけ心が軽くなる。


疲れた…外は暑い。そろそろ七分袖の季節かな。今年も半袖は着る気になれない。早めに帰って漫画を読んで現実逃避しよう。逃げながら闘う。少しの間なら逃げてもいい。体勢を整えてまた立ち向かう。逃げっぱなしじゃない。最期には必ず勝つんだ。闘病という言葉はまさにその通りだなと感じる。病気との闘い。見えない敵との闘い。長く、苦しい、厳しく、過酷で、壮絶な。クリニックに寄り道したら、先生は昼休みだった。午後からに備えてゆっくり束の間の休息を取って欲しい。そう心から願った。追い込まれると先生の存在がより一層大きくなる。僕には先生がいる。僕はひとりじゃない。先生がいるから僕はこの世界で生きていける。まだ生きていこうと思える。先生の存在は僕の生存理由であり、存在理由でもあるのです。


何か活動を始めようか。僕にしかできない、僕だからこそできる何かを。少しずつでいい。そこから開けていく。生きる理由は多いほうがいい。いつの日か穏やかな日々を過ごせますように…


死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね誰か殺してくれ


もう何かがプツリと切れたよ。


今回も一時間近くかかった。まあがんばったほうだな。今日は二度発狂した。実家だから感情を抑えられないし、抑える必要もない。泣きたいときは泣けばいい。我慢しなくていいんだ。もう駄目かも知れないところまで追い詰められている。それでも最期の最期で踏ん張っている。何がそこまでさせるのだろう。やるべきことは先に済ませた。もう少ししたら寝ようと思う。いつもより睡眠の質はともかく時間は取れる。せめてよい夢を…