妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今朝の目覚めは久々に悪くなかった。おかげで早い時間にアパートを出た。外はすっかり夏模様。みんな暑いと騒いでいるけど、僕は長袖で涼しい顔をしている。土曜日にデパートに行く。もしよさげなYシャツがあれば半袖を買うかも知れない。暑くない訳ではないから。言うほどではないというだけで。あと残り1/3。案外たいしたことはない、と思えるのはまだ大丈夫な証拠。湿度が高くて不快指数上昇する。それでもストイックに過ごそう。心の言葉に意味を持たせるため。がんばっていれば、いつかきっと報われる。


久しぶりに寝る前の準備が早い時間に整った。アトピーの調子がよくなって気持ちが上がってきたけど、左のこめかみからおでこの辺りが痒くなってトーンダウン。ムヒSをつけてどうにか落ち着かせる。調子に乗ることは許されないのか。少しくらい調子に乗ったっていいじゃないか。病気だから仕方ない。どうせ死ぬからどうでもいい。死ぬまでストイックに生きるしかない。


アイズを毎晩繰り返し読んでから寝る。早く続きが見たい。伊織ちゃんみたいな子が、僕の生活に交渉を持ってこないだろうか。なんて妄想をして現実逃避をする。明日もがんばろう。おやすみなさい。