妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

死にたいな…気持ちは落ちている。眠い。一度で起きられなかった。怠け。


うまくいった。一応。念のため。


いつものカフェでいつものひとりランチ。シュークリームを追加。電車の時間が迫っていたので早めに帰る。外は暑い。怪しい雲が流れている。おそらく雨が来る。家でゆっくりしよう。金曜日も休みでないと、街をふらつく暇がない。ひとりランチを終えたらすぐに帰って、家でまったり過ごすのがいい。やるべきこともあるし。オフでもストイックに過ごす。ストイックのなかにも休みを作る。つまりストイックだからと言って、決してオンな訳ではない。オフのなかに小さなオンとオフがあるというイメージ。この時期はお祭りばかりで落ち着かない。騒がしいのは好きじゃない。静寂が心地よい。


結局最大の楽しみは先生とお話すること。僕には先生しかいない。先生さえいれば僕は生きていける。先生の存在が僕の生きる理由。


オンとオフのメリハリを付ける。中途半端なのが一番いけない。自分で意識する。そのうち無意識にできるようになるのが理想だね。


無駄な一時間。先にやってしまうつもりだったけど、楽しみのほうを優先してしまった。新しい楽しみができた。それまでは生きていようと思う。


つまらない。つまらない。つまらない。つまらない。つまらない。つまらない。何も満たされない。また明日も戻りたくない気持ちでたまらなくなる。死にたくなる。毎週毎週同じことの繰り返し。いつまでこんなふうに苦しまなければいけないのか。死ぬまで…だな。寝たくないけど家族が起きてきたから寝るしかない。やるべきことを先にやらなかった僕が悪い。みんな僕のせいだ。僕なんて居なくなってしまえばいいと思う。生きている意味がない。誰か殺して下さい。


Mazzy Starの新アルバムが出るまで生きていられるか。生きる理由は別にある。先生に依存するしかない。


何かが切れて階段を全力で駆け上がった。以前これで怪我をした。今回は無事だった。もうどうなってもいい。何処かに怒りをぶつけたい衝動。自暴自棄。心がかなり乱れている。先生のことを思い浮かべて落ち着くんだ。僕には先生がいる。僕はひとりじゃない。