妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

何もしたくない。死にたい。永遠にオフのままでいい。


廻り道してまで食べる価値はないと思った。職場からドトールまで行って、そこからアパートに戻るには合わせて一時間弱歩かなくてはならない。もっと近くにあれば軽い夕食にして帰れるのだが。逆に疲れてしまう、というよりあんな遠くまで歩けない。そんな気力も動機もない。この一ヶ月程で2kg落ちた。食欲がない。お腹もあまりすかない。小食のほうがおそらく調子がよいはず。食事制限のせいで食べることが楽しくない。唯一楽しめるのは、いつものカフェのいつものひとりランチだけ。このときだけ制限を緩める。平日はつまらない。食事も何もかもがつまらない。オンはつまらない。オフのためでしかない。すべてはオフのためにある。今週は先生に会える。それを楽しみにやるしかない。


あー…本当は死にたいくらい苦しい。だけど無理をして生きている。がんばっている。先生が誉めてくれるなら、僕の居場所があるうちは、まだ大丈夫なのだろうか。毎週発狂寸前で、精神的にはかなり参っていると思う。毎週金曜日休みたい。心に余裕がない。


でもどうせなら楽しいほうを選びたいよなー。休みの前日は気持ちにゆとりがあるから、廻り道しても苦にならないかな。すべてはバランス。いくら食事を変えても、アトピーの調子は特に変わらないように思う。気力はなくともストレスは解消しないといけない。ずっと引きずったままだと、いつか爆発する。今はそれに似た状態なのだと思う。毎週発狂寸前になるのが分かりやすく、それを表している。僕は病気持ち。休みが必要なときは無理をせずに休んで許される。明日はとりあえず1/5。気を楽にして適当にやり過ごす。


オンとオフのモードの切り換え。これがうまくいかないのは、僕の完璧主義が影響しているのかも知れない。オフでも完璧にやろうとするから、完全にオフモードにならずに中途半端な状態に陥る。『オンとオフ』の話は次回のテーマにしようと思っている。


眠いから眠る。ただそれだけ。なるべく、できるだけ、それなりに。寝ている間に掻かないようにお願いする。たまには気持ちよく目覚めたいもの。首が痒くてムヒをつけた。生き地獄は免れているけれど、痒くなるし掻いてもいる。調子は必ずしもよくなったとは言えない。もう眠れるだけましだなんて思えない。苦しいものは苦しい。今夜は窓を開けるか閉めるか微妙な感じ。先生の夢を見たい。今週は先生のことばかり考えていたい。唯一の理解者。心の支え。おやすみなさい。