妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今日は最悪だ…病気だから仕方ないね。


知らぬ間に鬱が悪化していた。ひどく疲れている。何一ついいことなんてなかった。何一つも。ただただ虚しい。死にたい気持ち。明日の様子で、金曜日を休みにするか決める。年休を取ってはいけない訳ではない。僕は病気持ち。他の人達と同じように休む必要はない。自分の身は自分で守る。


先生助けて!助けてよ!もう何もしたくない。何もできない。そろそろ限界が来たんだ。無理なんていつまでも続くはずがない。やっぱり休むべきなのかな。騙し騙しやっていくしかない。今だって仕事に行ける状態じゃないんだ。無理をしているだけ。糸がプツリと切れたらすべてが終わる。身体が動かなくなる。


弁当屋でカツとじ弁当を買った。味は悪くなかったけど、今はやはり小食がいいと思う。あまり食べると罪悪感に苛まれる。拒食症になってしまいたい。


死にたい気持ち。先生とお話したい気持ち。誰かがいつも僕の傍にいてくれたら…寂しい。さびしい。


他人の目を気にしている余裕なんてないんだ。堂々と休んだらいい。それで許される身。それでも僕はよくやっている。先生が認めてくれる。誉めてくれる。


なるべく、できるだけ、それなりに。鬱で身体が重くて動かない。それでも日付が変わるより先に、眠る準備が整った。休もう。やるときはやる。そしたら明日はもう1/3になる。これは怠けや甘えではない。休むべきときに休むのは、頭を使った賢い生き方。病気持ちが社会の中で仕事をして生きていくには仕方のないこと。僕は休んで許される。おやすみなさい。