妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

身体が重い。


僕には先生がいる。僕はひとりじゃない。


暑い…鬱がひどくて気力がまるでない。金曜日は休みにした。明日はもう1/2。やれるとこまで、できることだけ。それでいい。


もう何もかも嫌になった。まだ仕事ができる状態にないんだ。無理に強行しただけ。この不便な身体が普通に健康ならば、僕は何だってできる気がしている。だけどそれは言わない。意味がないし、逃げてるように見える。疲れている。休んでどうなるということもないけれど、休まずにはいられないんだ。こうして考えることすら面倒になってきた。限界が近づいている。


何もしたくないけど、無理をするしかない。先生の存在を想起せよ。僕には先生がいる。僕はひとりじゃない。だから寂しくなんかないんだ。


鬱で身体が動かないのに、がんばって早い時間に眠る準備ができた。だるい。重い。まるで身体中に鉛を付けているようだ。早く夏休みが終わって欲しい。お盆休みが終わって欲しい。いつも通りに戻って欲しい。あと二日だけ。今夜の夕食は小食だった。明日はどうしようか。気分次第。拒食症の入り口に立っている。