妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

不運なことがあった…まったくついてない。陰気でいるから悪いことを誘うのか。まあどうにか何とかなったからよしとする。嫌なことは忘れよう。弁当屋でカツ丼を買った。味は悪くなかったけど、ちょっと食べ過ぎた気がする。やはり小食のほうがよいのかな。健康ならこんなこと気にせずに、食べたいものを食べたいだけ食べたらいい。病気持ちは損ばかり。お腹いっぱい食べることへの抵抗感。体重が増えることに対する嫌悪感。怠け。罪悪感。明日はきっと小食だね。1/1。最後の無理をする。


顔が鈍く痒い…カツ丼とかアトピーに悪そうなものを食べたことに罪悪感を抱く。自業自得。カツ丼のせいでないことは知っている。おそらく小食でも同じようになったはず。知ってはいても、どうしても後悔したり、自分を責めたりする。食事制限をする理由はそこにある。ストイックに過ごして駄目なら諦めもつく。やはり平日はつまらない食事をするしかない。休日はいつものカフェで楽しめるんだ。病気持ちだから仕方ない。


アトピーの調子が悪い。はぁ…鬱がいよいよ酷くなる。アトピーはムヒに頼るしかない。鬱は先生に頼るしかない。明日は適当にやり過ごす。今はそれで許される。