妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

一抹の期待も泡と消えた。もうどうでもいい。どうせ僕の生活に交渉を持ってくるはずがないのだし。わずかなチャンスは残されている。しかし期待はできない。ひと夏の想い出として、心のなかにしまっておく。まだ僕もこんな気持ちになれるんだと気付かされた。それはこれからも生きていく上では大切なこと。今日はつまらなかった。平日はつまらない。オンでは死んでいる。忙しくしていないと逆に疲れてしまう。人が休むときに休まずに、人が休まないときに休むことにした。バランスを意識する。今週は先生に会える。それを思えば、僕はがんばれる気がしている。


右足の親指の付け根が赤く腫れていて、歩くとズキンと痛んだ。朝はかなりつらかった。帰りは少し楽になった。本当はロキソニンとか鎮痛剤を飲んだり、氷で冷やしたりしたほうがいいと思う。でもピークは越えた感じがする。明日はきっと腫れが引けている。窓を開けても風が入らない。昨晩に続けて今晩も寝苦しい夜になりそうだ。汗でアトピーが悪化しないことを祈る。


僕という人間も面白いやつだな。実に人間らしい。いい感じだ。自信を持っていいと思う。


暑い…遅くなってしまった。アトピーの調子が悪いと鬱が悪化する。至極当たり前のこと。自然なこと。右足の痛みも治まらない。明日も歩くのがつらそうだ。もうさっきまでの気持ちはなくした。今は苦しみから逃れたいだけ。そのためなら死んでも構わない。死は救済。苦痛からの永遠なる解放。やはり無理は限界に近付きつつある。もう本当に疲れたよ。おやすみなさい。永遠に…