妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

目覚めは悪くない。掻いた形跡もましだった。自信を持っていこう。僕はまだ死んでない。僕はまだ死んでない。先生に会うために今日もがんばる。


病気持ちだからと言って、制限ばかり受けるのはもう嫌だ。原因不明なのに無駄な努力をしても報われない。


お盆休みでお昼のお弁当が食べられない。売店でつまらないパンを買ってしまった。明日は近くのスーパーまで行って来ようかと思う。行く気にならなければ、お昼抜きでも構わない。今日は思いがけずよいことがあった。僕にもようやく春が訪れつつあるのかも知れない。あくまで自然体でいたら、きっとうまくいく気がしている。消えたはずの期待がまだ残っていることを知った。少しでも可能性があるのなら、楽しみにしていても悪くはないだろう。僕は嫌われていない。それは確実だと思った。自信を持っていい。明日は1/2。どうにか今週はフルで仕事に行くつもり。先生に会うために。


もうスタバのラテはいらない。コンビニはいらない。


暑い…痒い…


痒いけど楽しい妄想をして気を紛らす。あと二日だけ無理をする。おやすみなさい。