妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

眠れてはいる。でもただそれだけ。寝ている間に掻いた形跡。記憶はないのに。朝から憂鬱な気分になる。明日は先生に会える。今日は適当にやり過ごす。もう少しだ。


早退した。できるとこまではやった。明日は先生に誉めてもらう。楽しみだなー。


コーヒーを買わずにお茶にした。お弁当を買わずにライスにした。ストイックに。先生とお揃い。報われるかどうかなんて関係ない。これも自己満足に過ぎないのだから。自分で決めて選んだことに後悔はしない。


やはり小食がよいという結論になっているみたい。物足りないくらいがちょうどいいのかも。今週のお昼は最悪だった。来週からはいつも通り。夜は小食でバランスが取れるはず。休みの日の楽しみもより大きくなる。今週はやけに疲れた。暑いし…明日は先生に癒してもらおう。そのための準備をしなきゃね。


休みの日のために、平日はお腹をすかせておく。休みの日のために、平日は無理をして苦しむ。休みの日をより楽しむために。


先生とお話しする準備は整えた。明日と明後日は休める。楽しみたい。きっと楽しめる。これだけ苦しんで、無理をしているんだから。


エヴァを読んでいた。どうして漫画では「逃げちゃ駄目だ」という台詞をあえて外したのだろう。何度も読むうちに、今まで気付かなかった新しい発見がある。たまにはTVシリーズも見ないとね。久しぶりに見たくなった。先生はミサトさん。今週は疲れたからもう眠ろう。今夜も暑くて寝苦しい。おやすみなさい。