妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

服は最低限でよい。これもストイックに過ごす一面。買うものがないから。お金が無駄にあるから。物を買うことでしか発散できないから。物を買うことで満たされることはないと知っているのに。もう疲れた。何もかも疲れて、どうでもよくなってきたよ。自暴自棄。いつ死んでも構わない。死ぬまで生き地獄だから。デパスを飲み過ぎたせいか、頭がグルグルと回った。目眩なのかはわからない。そのまま倒れて死んでしまえばいいと思った。


先生、鬱なときはどうしたら楽になれる?先生はどうしてるの?


くだらなさを楽しめる余裕がないんだろう。今楽しめるものだけ楽しめたらいい。今は楽しめないものでも、いつか楽しめるようになるかも知れない。だから一応取っておいたほうがいいと思う。


薬を飲み過ぎて具合が悪い。適度な量は守らなければならない。


僕は病気持ちのエリート。自信過剰なくらいでちょうどいい。暑い…怠けることは許されない。ストイックに過ごす。たまに休んでバランスを取る。今まで考えてきた僕の想念をまとめたいと思っています。明日は1/4。気を楽にして適当にやり過ごす。それでうまくいく。


薬の見直しを考える時期かも知れない。


今日一日のことしか考えられないくせに、先のことを考えて不安になって苦しむ。中途半端に余裕があるからいけないのか。本当に一日だけを生きることで精一杯なら、そのほうが楽なのかも知れない。中途半端なのが最もつらい。僕はすべてが中途半端なんだ。死に損ないなんだよ。


眠いから寝る。それだけ。ひたすら一日を重ねる。そしたらまた休みになる。死ぬまでただその繰り返し。そのなかで小さな幸せを見つけたいと思う。おやすみなさい。