妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

暑い…久々だと堪える。今までが涼しすぎたのか、今の平常がわからなくなっている。


うまくいった。眠い…ひどく疲れている。


僕の想念をまとめる。詩を書く。短編を書く。可能性は広がる。


いつものカフェでパンを買って、クリニックで先生とお話しをして、それからいつものカフェでいつものひとりランチをした。先生に癒してもらった心は、いつものカフェに場違いな客がいたせいで乱された。レキソタンデパスを飲んで、早めにひとりランチを済ませて店を出た。ゆっくりひとりランチを楽しむことができなかったけど、馴染みの店員さんたちと言葉を交わせたからまあいいか。外は暑い。涼しいのに慣れてしまっているからだるい。ただ歩くだけでかなりの体力を消耗する。まだ休みの時間はこれから。できるだけ楽しんで心のバランスを整える。


先生もカロリーメイトのチョコレート味を食べていると聞いた。こうなればもうチョコ味だけあればいい。先生とお揃いになれる。これは先生に対する憧れの気持ちなのだろうか。いつものひとりランチではシュークリームを追加した。もうケーキは作らないと思っていたので、ショーケースの中にシュークリームを見つけたときはうれしい気持ちがした。昨日の夕食で食パンの在庫処分をしたせいか、ちょっちお腹の調子が悪い。自業自得。やけ食いの部分もあったのかも知れない。ストレスをうまく解消する方法を見つけたい。


先生とお話しているとき、完全にリラックスしている自分がいた。心がまったく落ち着いている。僕が何処までも僕のままでいられる。心地よかった。自然体。一緒の空間にいて当たり前のような感じ。本音で語り合える。心を許し合える。先生は唯一の理解者で、心の支え。またがんばろうと思える。まだがんばれる気がする。


休みの日でも無理をしなければいけないのか。休みの日までストイックなんてとても続かない。はぁ…鬱がひどくなってきた。デパスを3錠追加した。また発狂してしまいそうだから。今夜は仮眠レベルでも仕方ない。とにかくやるべきことを先に済ませてしまう。楽しい時間なんてあっという間。先生、どうしたらいいのかわからないよ。


また癇癪を起こした。ティッシュペーパーの箱を思い切り蹴飛ばした。さらに踏みつけようとしたけど、それは思い止まった。もう何週連続だろう。さすがに異常だ。極めて危険な状態。先生助けて…


それだけ無理をしているってことだよね。いつでも発狂寸前。いつ爆発してもおかしくない。限界なんてとうに越えている。そもそも限界は自分で作るもの。客観的にはすでに限界突破しているんだ。とはいえ無理をし続けないと生きていけない。死にたいのにここまで無理をして生きているのは馬鹿らしい気もする。現実的には仕方ないとしか言いようがないけど。


やっぱり一時間かかりましたよ。早めにやれば家族の迷惑にならないと思って無理をした。その前に癇癪を起こしているから、すでに迷惑はかけてしまっていたけど。眠気がひどい。疲れのせいか、それともデパスのせいか。しんどい不便な身体。病気持ちはつくづく生きづらさを感じる。


一時間遊ぼうとしたら、ほとんどPCの前で寝ていた。熟睡したい。寝ている間に掻かないくらい深い眠りにつきたい。おやすみなさい。