妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

鬱だ…しかしすべては自分の脳内で起きている。あのときあっちから声をかけてきた。少なくとも嫌われていない証拠じゃないか。自信を持っていいんだ。嫉妬しているのか?わからない。どうせ死ぬからどうでもいいよ。先生さえいればそれでいい。


やっぱり天然だなと思った。言葉の選び方が可愛らしい。話していると癒される。仕事上の関係に過ぎない。小さな楽しみ。それ以上はあり得ない。明日はもう1/3。適当にやり過ごすだけ。そしたらまた先生に会える。


今朝も寝ている間に掻いた形跡は少なかった。懸念していただけにホッとした。調子が悪くなるときと、ましになるときの理由がわからない。だからもうどうしようもない。ただ何をしても無駄だとしても、無意味だとしても、僕はストイックに生きる。何故か?そういう人間だからとしか言いようがない。


明日は定時で帰ろう。今日は鬱で早く帰る気さえ起こらなかった。朝も早く行っているのだから、遅くまで残っている必要がない。仕事は時間内に終わらせる。それも能力のうち。


どうにか日付をまたがずに済んだ。鬱で身体が動かなかった。怠けてしまった。眠いから寝る。それだけ。おやすみなさい。