妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡2.5。


やっぱり連休は混むな…台風だから来ないかと思ったけど。


街に着いたのが早すぎたので、スパゲッティのカフェでラテを飲んだ。そのあといつものカフェでいつものひとりランチ。スパゲッティのカフェでは馴染みの店員さんと音楽の話で盛り上がった。またゆっくり話したいと思う。共通の話題があると楽しい。止んでいた雨が再び降りだしてまた止んだ。今は空さえ明るい。でもおそらくまた降るはず。台風が近付いているのだから。今のうちに帰ったほうがいいと判断した。いつものひとりランチはシュークリームを追加した。あまりに客が多くて居心地はあまりよくなかった。久しぶりにカウンター席に座った。店員さんたちはとても忙しそうで、あまり言葉を交わすことが叶わなかった。それでも僕の居場所だと感じることはできた。癒された。お腹も心もそれなりに満たされた。雨に降られなかっただけまし。連休だから他人が多いのは仕方ない。まだ休みの日。休みの時間を楽しもうと思う。


いつものカフェでレキソタンを1錠とデパスを2錠飲んだ。昨日の夜はデパスを計4錠飲んだ。体が動かなかったから。気付けばデパスを毎週飲むようになっている。平日はまず飲まない。休み明けがつらいから、休みの日に飲まざるを得ない。発作予防のため。いつでも発狂寸前なんだ。平日は限界を越えて無理をしている。休みの日は緊張が緩むから、平日に重ねた無理がまとめてやって来る。一気に爆発寸前にまで追い込まれる。また雨が降ってきた。やはり早めに帰って正解だった。雨は好きじゃない。より一層憂鬱な気持ちになる。


今できることわやるだけ。今楽しめることをして楽しめばいい。


今できることをやるだけ。今楽しめることをして楽しめばいい。また楽しめるようになったら楽しめばいい。今のままでいいんだ。


何も楽しめるものがない。今楽しめることさえ何もない。もうどうしようもない。何もしたくない。やらなければいけないことは苦しいことだけ。無理をしても何も報われない。デパスを飲んだけれど、もう薬を飲もうとも思わなくなってきている。無意味だから。何をしてもこの憂鬱な気持ちが晴れることはない。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。ただそれだけ。


あー面倒くさい。どうにか適当に済ませて、漫画を読んでから寝よう。


やっぱり一時間。これが限界。できるだけのことはやった。さあ、ものすごく眠いけど漫画を読んで楽しんでから寝よう。


イヤホンを付けるとシャワーのときに耳の穴に水がたまりやすくなるみたい。だからもうイヤホンはしたくない。漫画も読めなくなってきた。アイズは学園青春もので、主人公に嫉妬して感情移入できないので見切りをつけた。僕には青春なんてなかったから。電影少女はSFが入っているから楽しめたんだ。山田花子氏の漫画は余計に鬱になるので読むのをやめた。考え方とか着眼点は共感できるし面白いのだが、ちょっと生々しさが耐えがたい。絵柄も好みでないし。カブのイサキとネクログが立て続けに完結してしまったのが痛い。新作はまだかいな。毎月アフタヌーンの巻末をチェックしている。新しい楽しみを探している。


眠くて遊ぶ気にならない。早寝早起きをしようか。まだ休みの日。休みの時間。夢のなかでも楽しもう。


余りに眠くて薬をつけながらうたた寝してしまった。ひどく疲れている。おやすみなさい。