妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡1。ほぼなし。次が怖い。しかし変わっては来ているか。よくも悪くも。よいほうに変わると信じたい。


疲れている…憂鬱な気持ち。いつものカフェでいつものひとりランチ。スパゲッティのカフェに行こうか迷ったけど引き返した。何かがおかしい。レキソタンを飲んだ。落ち着くだろうか。ここは僕の居場所。


はしごラテは余裕がないとできない。三連休の最初の日だけ。もう明日は戻らなければいけない。だから今日は心に余裕がないんだ。昨日はクリニックに行ったから時間がなかった。今週は三連休だけど、はしごラテはできないようになっていたんだ。本当に精神的に余裕がない。どうしたらいいんだ。どうしたら気を楽にして生きられるんだ。なるべく、できるだけ、それなりに。今の状態でどれだけ楽しめるか。


こんなに気持ちが落ちているのに気を使っちゃって。お人好しが過ぎるな。これが僕という人間。


いつものランチセットにモンブランを追加した。今日は限定一個。秋だから食べたいなと思っていた。たまには甘いものも必要だと感じた。祝福の味。小さな幸せ。少し気持ちが上がってきている。ようやく落ち着いてきた。直前にイオンに寄ったのもよくなかった。ティムバックリーのブルーアフタヌーンが欲しかったんだ。田舎のタワレコは小さいから、マジースターの新譜は置いてなかった。本当はそっちが本命だったのだが。今日は早めに帰って家でゆっくり休もう。まったりしていよう。


昨日はクリニックが混んでいたから思いの外疲れたんだと思う。そう考えると、今日の余裕のなさも頷ける。睡眠で疲れが取れない身体。さて、やっぱり来てよかった。早めに帰って休み時間を楽しもう。僕はまだ死んでない。


昨晩は寒かった。寒いほうが痒くならなくて済むのかなと思った。外は秋晴れ。一寸日差しが強い。夏に近い光。気温差が大きいのも疲労の要因になる。今日は一日中家に居ようかとも思った。外に出かけるのがだるかった。でもそれだと鬱がより一層悪くなると思い直して街に出た。結果的にはよかった。いつものカフェだけにして、無理をしてスパゲッティのカフェに行かなかったのも正解だった。馴染みの店員さんと言葉を交わして癒された。ひとりランチを楽しむことができた。気持ちの上がるきっかけはやはり外にある。これもバランスの問題。まだ休みは終わらない。どうやら楽しめそうだ。現実からの逃避。


潔癖症と完璧主義と強迫観念。自分で自分を苦しめ、追い込み、追い詰める。


先生のためにすることは、自分のためにすることでもある。利害が一致している。僕の負担になることならやらないし、できない。先生のほうからも頼まないし、頼めないと思う。


富江に似ていると思ったのは蒼井優かも知れない。髪が長かった頃の。リリイシュシュの頃の。束感のあるきれいな長い髪。富江にすっかり魅了されてしまったようだ。読む者をも虜にしてしまう恐ろしい美少女。人間ではないだろう何らかの生命体。ホラー漫画は現実から逃げるには都合がよいかも。夜読むのはよそうと思うが。


早く済ませることができたと思ったのに。それほどではなかったな。さて、まだ眠くないから少し遊んでから寝るかな。顔が痒くて気力をなくす。ムヒに頼るしかない。