妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡4。


時間がかかる。枕に血。過酷だ。


遅めに出る。調子が悪いから仕方ない。悪化する要因が重なったのか。もうわからない。事実は事実として受け入れるしかないのか。


胃が痛い。気持ち悪い。適当にやり過ごすしかない。


午前中は最低だった。午後はもっとうまく過ごさないと。慢性的な寝不足だから仕方ない。熟睡なんてした記憶がない。泣きたい気持ち。もう何もしたくない。


明日は1/2。自分で仕事を見つけた。眠気が半端じゃない。気温が急上昇したのも影響したのかも。帰りにカロリーメイトを食べるのはやめる。アパートで食べるのもやめる。朝食代わりに職場で食べるだけ。帰り際に不運なことがあった。こんなにがんばっているのに水を差された。アトピーの調子が悪い。今日はお茶を飲んだ。悪そうな物は口にしていないはず。孤独を強く感じている。気付けば半分を終えた。この調子で残り二日も無事に終えたい。


眠い…ひどく疲れている。休んだら無理をする。無理をしたらまた休もう。どうせ死ぬ。こうなったら自棄だ。


それなりにストイックに過ごしたら、それなりの時間に眠る準備ができた。強い眠気が襲っている。バスタオルに血がついた。頭皮の状態が悪い。頭だけでも調子がよくなれば、精神的にかなり救われるのに。カロリーメイトのせいだろうか。はぁ…食べるものがなくなってしまう。薬をつけて寝ます。おやすみなさい。