妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡5。案の定。かさぶたを掻いて枕が血だらけ。


もう売店には行かないようにしようと思う。コンビニと同じ。どうしても惑わされてしまう。甘いものはいつものカフェだけ。


僕も無理をする必要はないように思う。明日は早退しようかな。普通の人達と同じことはできない。嫌なことで迷ったらやめておく。明日の気分次第。


もう冷凍グラタンはいらない。ミニうどんはいらない。ずっとお腹の調子が悪かった。整腸剤を飲んだ。胃腸が弱っている。食べることを楽しめるのは休みの日だけ。


明日は1/2。僕はよくやっている。先生が認めてくれる。誉めてくれる。僕は病気持ち。だから許される。


今日も一番乗りだったんだっけ。三日連続。馬鹿みたい。やはり無理し過ぎだな。休んで許される。


遅くなった。日付を越えた。明日はきっと早退する。気持ちはもう決まっているみたい。とりあえず寝る。明日起きて、最終的に決断したい。おやすみなさい。


形跡4。騒音のせいで何度も目が覚めた。四度寝くらいして、夢見は最悪。早退するしかない。実際体調が悪い。