妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

食べ過ぎた…やはりここのパンはおいしくない。ストレスによる過食。無理をしているから仕方ない。


食べ過ぎはお腹の調子を悪くする。僕の胃腸は弱っているんだ。それは覚えておかないといけない。白いご飯に小魚の佃煮。おいしい。サラダはスパゲッティのにした。ご飯と一緒に食べたら、コショウの辛さは感じなかった。甘いものはひとつだけ。明日は1/1。やっとあと一息。明後日はもう先生に会える。そう思えばがんばれる気がする。休みたい気持ちがよぎったけれど、僕は先生に会うために明日も無理をする。楽しみに向かって歩いていく。


先生の存在があるから、僕は無理をすることができる。理由はこのひとつだけ。ひとつでもあればがんばれる。


感情それ自体に性差はない。感情が表に出るかどうか。女性は感情を言葉にしたり、行動で表現しやすい。リストカットとか…男性で感情を表現できずに自分の中に溜め込んで、かつ論理によって自分の中で消化できないと危険な状況に陥る。自殺とか殺人とか…このテーマは深い。