妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡6。30分二度寝。もう何もかも疲れた。


何のために生きているのか。結局苦しまなければならない。何のために生きているのか。


今日は涙が出る。明日は1/3。先生の涙の意味。あのときはわかったようなつもりでいたけれど、今はよくわからない。実際わかっていなかったのです。僕は結局のところ、またこうして無理をする。最後にはいつも同じ場所に連れ戻される。僕の人生は、死ぬまで苦しみ続けるだけ。病状は悪化の一途を辿ります。『衝動』がいつ襲ってきてもおかしくない。生きているうちは、限界なんて作れない。何も楽しくない。何もいらない。


生かされているだけ。生きていない。と言って死んでもいない。だから苦しい。何もかも中途半端なんだ。


この脳内日記もまるで役に立たない。小さな手帳にまとめることも、どれだけの意味があるのか。何もしたくない。何もいらない。結局は無理をしなければならない。すでに決まっているんだ。どうしようもない、どうにもならないこと。もう考えるのも疲れた。僕に才能なんてないよ。何もない。本当何もないんだ。先生を裏切ることになっても許して欲しい。もはや自分の心を制御することができない。どうなるかわからない。自分のことがわからない。何もかもわからなくなった。


ペースやリズムが崩れると儚く脆い。今はそんな状態なのだと思う。


僕は先生の想いから逃げているのかも知れない。本当は先生の涙の意味がわかっているのに、それが重荷になるから、無意識にわからないふりをしている。そんな気がする。


どうせ逃げられないんだ。先生の気持ちをちゃんと受け止めよう。


ようやく気持ちが落ち着いたかな。上がったり、下がったり。気持ちの整理をつけるには必要な時間だった。ストイックに過ごして早めに眠れる。先生によい報告ができるようにがんばる。今日はたくさん泣いた。おやすみなさい。


形跡2。2時半に目が覚めて、それからアラームが鳴るまでの三時間、何度も何度も目を覚ました。夢見は悪くない。