妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡8。眠れただけまし。どうせ死ぬからどうでもいい。


諦めるしかない。観念する。逃げることを。


もうカフェモカ飲めないな…かなしい。ラテ一択か。


久しぶりのアパートは寒い。結局無理をしなければならない。矛盾。理不尽。本当は療養に専念したい。休んでよくなるものでもないけど。現実は厳しく、過酷です。先生によい報告をしたい。今の理由はそれだけ。あれだけ大きな口を叩いたんだ。これで逃げたら格好がつかない。というか単純に褒めて欲しい。また綱渡りの日々。綱があるだけまし。綱がなければ堕ちるだけ。依存でなく支え。逃げるなら依存に、闘うなら支えになる。病気を抱えながら仕事をして生きていく。これがどれだけ大変なことか。明日は1/2から始まる。


最後に残るのはプライド。意地。根性。気合。病気とされても、それで休める訳ではない。たまに休みながら、どうにか仕事をして生きていくしかない。すべては自分の脳内で起きている。どうせ死ぬからどうでもいい。前向きな妥協と諦め。僕には居場所がある。僕には先生がいる。僕はひとりじゃない。健康な普通の人達に負けたくない。病気持ちのプライド。ただひたすら一日を積み重ねていく。だから明日は1/2。綱渡りでも綱が切れるまでは渡れる。渡れるうちは前を向いて進む。下を見ることなく、後ろを振り返らず。前進あるのみ。


ストイックに家事をして、早めに眠ることができる。寝ている間にかいた形跡が少ないことを祈ります。おやすみなさい。


形跡2.5。何度も目が覚めた。強迫観念。