妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡3。体がだるい。目覚ましの1時間前に目が覚めた。休みの日。楽しもう。


眠い。朝の準備が短時間で済んだので、アパートを出るまで椅子に座って仮眠を取った。バス停で高速バスを待つ。外は秋晴れ。風が強いけれど平気。今日はどうしようか。休みの時間は多くない。迷ったら楽しいほうを選ぶのがいいか。


スパゲッティのカフェでひとりランチ。4種のチーズとトマトのスパゲッティ(前菜とパン付き)とラテ。食べ終えて帰るときに、店員さんと話しているうちにトイレに行きたくなってきた。大のほうである。チーズがいけなかったのだろうか。どうにか駅まで歩いて、今は電車に乗って出発をまだかまだかと待ちわびているところ。何としても無事に家までたどり着きたい。早く早く早く早く。たまにおいしいものを食べてこれではやってられない。胃腸が弱っている。疲れている証拠か。せっかく幸せな気持ちになれたのに、いいことなんて何もない。神様は試練ばかりお与えになる。神様なんていない。


ストレスかなー。過敏なんだ。もうすぐ終点。大丈夫。大丈夫。僕には先生がいる。


お腹を壊したが、かろうじてトイレに間に合ったので助かった。水みたいな下痢。今週は悪いことばかり続く。


無理をしてヒゲを短くした。これで後が楽になる。嫌なことは先に済ませる。


漫画を読んで夜更かし。どうやら僕は本を読むスピードが遅いみたい。束の間の現実逃避はできた。おやすみなさい。