妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡3。先生に会いに行く。

ひどく疲れている。然し後悔はしていない。先生は時間を忘れてお話してくれた。これならやはり許されるだろうか。今回は聞く勇気がなかった。次は聞いてみたい。僕がどこまでも僕でいられる唯一の空間。先生といつでも繋がって居たいと思うのです。それは当然、否必然。極めて自然なことなのです。