妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡3。目覚ましの鳴る20分も前に起きた。仕方ない。自然にまかせるのがいい。明日は先生に会える。そこに向かっている。


粗悪なお菓子はいらない。朝から気分が悪い。馬鹿な国民。愚かな国民。デパスを2錠。眠たい。どうせいつか死ぬ。僕の居場所以外はどうでもいい。先生も今頃きっとがんばっている。僕も先生とお揃いでがんばろう。楽しみが待っている。


質のよいものが少しだけあればよい。それでバランスが取れる。


疲れた…今週は残業らしい残業はしなかった。缶コーヒーがまずく感ぜられるようになってきた。お茶でいいか。首がかゆい。今週もがんばった自分を褒めてあげたい。自分にごほうびをあげたい。明日はいつものカフェでまったりしようと思う。残りわずかな楽しみ。どうしたらより楽しめるかを考えたい。悔いのないように、最期は笑顔で終わりにしたい。


怠けたくせに早い時間に眠れる。眠くて倒れそうなほど。休みの前日に夜更かしをする余裕さえない。おやすみなさい。今は明日を楽しむことだけ考えよう。