妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

二度寝を繰り返して12時半まで寝ていた。くだらない夢ばかり。怠け者。しかし昨晩のことを思えば仕方ない。どうしてしまったのか。よくなるスピードが鈍るのはまだいいけれど、悪くなるのは困る。本当に困るよ。少しずつでもよくなっていかなければ、僕は生きていくことができなくなる。もうどうしたらよいのかわからない。ただ気力を失って何もできなくなって駄目になってしまう。だけど現実は駄目になることさえ許されないのです。よりストイックに。毎日を修行だと思って生きていく。病気の苦痛からしたら実際修行しているようなものです。それを『修行』だと意識することで、苦痛に耐える意味を見出だすことができるかも知れない。僕は修行中の道士。明後日は先生に会える。師父…いや同じ道士かな。楽しみだね。


2、6、9、11、12、13。13分の6。3月になって最悪な数字になってしまったな。毎晩よりはまし。…な訳ないだろ。悟りを開いたら楽になれるのかな。死んだら楽になれるのかな。