妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡2。軽い二日酔いかも。今日という一日を楽しもう。


苦しみが大きい分、楽しみも大きくなると知る。


先生と親友になりたい。性差を越えた関係。


どうせ死ぬからどうでもいい。どうせ死ぬからどうでもいい。どうせ死ぬからどうでもいい。外は小雨。傘がない。空気が冷たくて肌寒い。少し気持ちが落ちてきている。こういうときに、どうしてやり過ごすことができるかが問題。真価が問われる。僕の今の状態が本物かどうか。変わってきたのは本当なのか。何がきっかけで、180度考えが違ってしまうかわからない。少しくらい調子に乗ってもいいけれど、調子に乗り過ぎてはいけない。


いつものカフェでパンを取り置きしてもらってから、スパゲッティのカフェに来ました。途中でコンビニに寄って、ビニール傘を購入。傘がない不安は解消された。まだ本降りではない。
モッツァレラとトマトのスパゲッティとラテでひとりランチ。前菜とパン付きでお腹がいっぱい。このスパゲッティはボールの中で和えているので、熱々な感じでなく、と言って冷製というほどではない、この季節にちょうどよい温かさなのです。今はスパゲッティが食べたい気分。今日はいつものカフェの馴染みの店員さんに会えた。いつもと違う場所で言葉を交わすと、少しずつ自分の世界が広がってきている感じがする。
ラテはスパゲッティのカフェのほうがミルクの泡がおいしい。いつものカフェのラテはあまりクリーミーでなく、泡はすぐにスプーンで混ぜてしまう。しかし豆にこだわっているので、味自体はいつものカフェのほうがしっかりしていて飲み応えがある。たまにはアメリカンにしてみようか知らん。このあとひとりお茶に行くつもりでいる。今日はカウンター席にもお客さんが座るほど賑わっている。僕はカウンターの端っこのいつもの席でまったりしている。この場所は落ち着く。朝の落ちかけた気持ちは幾分ましになっている。テンションはやや低めで安定させるのがいい。


いつものカフェに来てます。ラズベリーのケーキとアメリカンでひとりお茶。このケーキは今やレアもの。偶然他のお客さん用にテーブルにあったのを目にして注文した。おいしい。コーヒーはやはりアメリカンよりブレンドのほうがいいな。何か物足りない。ブレンドをおかわりしようかな。気分次第。店員さんたちと気軽に言葉を交わして楽しげな気持ち。


コーヒーおかわりした。ドリップ。昔のブレンド。今はブレンドしてないからドリップコーヒーってことかな。アメリカンでは満たされない。ドリップで満たされてから帰ろう。


久しぶりにいつものカフェのカウンター席に座っている。この椅子は昔同じものを買って愛用している。ドリップが来た。やっぱりこのくらいでないと満たされない。おかわりしてよかった。レアなケーキがやたらおいしい。普通にあったときにもっと食べておけばよかったかな。あれ、食べていたっけ。もう忘れちゃった。昔のことさ。


いつものカフェはかなり忙しそうだった。観光客。一見さん。仕事は大変だよね。どんな仕事でも。生きていくことは大変だよね。さて、そろそろストイックに頭を切り換えようか。徐々に仕事モードになっていく。今は自然になっていけるはず。


また労働が始まる。労働は大事だ。仕事があるから休みの有り難さを知る。今はバランスが取れている。すべては均衡。なるべく、できるだけそれを崩さないように意識する。


ヒゲを短くするのに時間がかかって、久々に発狂しかけた。デパスを飲んで、どうにか落ち着きを取り戻した。水を入れるコップを持つ手が震えていた。調子がよいように見えて、実際無理をしているのだと知った。まだまだ調子に乗るのは早いと痛感した。勢いだけでは限界が訪れる。心は難しい。


体重が減り続けている。食べているのに太らないどころか痩せていく。43.8kg。
眠くてたまらないから眠る。おやすみなさい。