妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

昨晩は本当にひさしぶりにあまりかかずに朝まで起きずに眠れた。まったくかかないなんて求める必要はない。完璧を求め過ぎてはいけない。もうアトピーがよくなることは永遠にないような気さえしていたけどこれで希望が見えた。また今晩からかきまくってしまうかもしれないけど一時的にでもよくなったのは事実だ。せっかくだから今日は少し調子に乗ってエンジョイしたい。


ドトールでアイスオルゾーラテとタイ風ミラノサンド。ひさしぶりにドトールでお昼にした。通院日なので街に来てます。病院で受付をしてきたら待合室に先生にとって最悪な患者らしき人達がいました。僕の不安が的中しなければよいのだけど…


不安が的中した。なんか複雑な気持ちになった。テンションも上がらずいつものカフェにも行かずに帰ることにした。まあ月一ならいいよ。そのときは逆に先生に午後の気力をあげられるような時間にしたい。それには僕の体調がよいことが必要になるけど。なんかやりきれないような何とも言えない気持ちになった。こういう日はまさに立場逆転して先生のカウンセラーになって先生の気持ちを落ち着かせてあげたい。僕と話すことで安心させてあげたい。事前に準備しておけば大丈夫。大丈夫だよ。


駄目だった…一日しか持たなかった。手をかいた後首のほうに行ってついに頭をかいてしまった。そんなにかきむしったつもりはなかったのだけれど残骸は予想を遥かに超えていた。耳の後ろのほうの付け根から汁が出ている。これは不吉な予感。片付けをした後頭が痛くなったので一階に降りてデパスを飲んだ。家族が起きないように慎重に。何でこんなに気を使わなきゃいけないのか。嫌になる気持ちを抑えながら何とか任務の遂行を完了しました。寝る前からこめかみ辺りと首がかゆかったから予兆はあったのだ。まあ急によくなるはずはない。毎晩一喜一憂しては疲れるだけだ。まあ喜んだのは昨晩だけだが。しかし同じように過ごしたつもりでも結果は異なってしまうんだな。わからない。何が悪いのかわからないからどうしようもない。開き直って外に出る気力も調子のよい日が続かないと出てこない。僕は人間だから苦しいことは苦しい。仕事は無理してでもやっている。他のこと特に次の道に進むために必要なことも無理してでもやらなければ間に合わないかも。よりストイックに生きる。僕の脳だ。僕の体を動かすのは僕の脳だ。このまま死ぬわけにはいかない。