妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今日もお昼に起きました。朝食と昼食を続けてとりました。先生のことを思い浮かべて気持ちを落ち着ける。先生がいなかったら無気力で何もする気にならないだろう。僕の心に先生が戻ってきたんです。だから意外と元気です。昨晩の傷が痛みます。だけど病気だから仕方のないことです。痒みや痛みといった肉体的な苦痛はどうしようもないけれど、精神的な苦痛は自分の脳内で起きていることだから、何とかして和らげることはできるかも知れません。楽しいことを考えます。自分へのごほうびをあげるんです。


しかし無気力すぎる…音楽を流して漫画を一話ずつ読むのが精一杯。はぁ…DVDが見れない。小説はたまに読める。不思議だね。音楽は耳全体が乾燥してひりひりと過敏になっている感じなので、イヤホンやヘッドホンをする気にならない。音楽をちゃんと聴く気力がないというのもあるけど。こうなるとオーディオに対する興味が失せる。一時期はヘッドホンとか面白くて結構詳しくなったんだけどな。つまらない。ひとりでいるしかないのだから、ひとりで楽しめることが大切なのに。外に出てもひとりはつまらない。せめて家にいるときくらいは楽しみたい。どうせ生きているなら楽しみたいよね。