妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

僕は病気持ち。病気持ちのプライドで負けず嫌いのプライドで、僕は今日も無理をする。先生とお揃いで無理をする。僕は先生に認められている。自信を持っていいんだ。


誤解されたようだ。僕は何を言っているのかよく分からなかった。僕は無実だ。まあ気にすることはない。勘違いはよくあること。流したほうがうまくいく。忘れよう。いつまでもこだわっても仕様がない。僕は紳士。小さなことに執着しない。それより先生のことを考えよう。そしたら他のことはどうでもよくなる。


今日の夕食は弁当屋で買った親子丼。何だか意外とおいしく感じられるようになってしまった。この値段でこの味なら納得できる。肉は鶏肉だけと決めている。胃腸が弱っているんだ。牛や豚は食べたくない。


お昼前にお腹がすいてしまう。やはり朝食は必要だろうか。コンビニでサンドイッチでも買って、職場でカフェオレと一緒に食べようかな。コンビニに行くには回り道をしなければならないので面倒なのだが。明日の気分次第だね。


やっぱり気になるな…迷うくらいなら確認したほうがいいような気がしている。誤解されたままでは気持ちが悪い。難しいな。特に職場の人間関係は。このモヤモヤした気持ちを晴らしたい。細かいことかも知れない。僕は神経質だから仕方ない。個人でなく集団として考えれば、やはり確認したほうが有益なのではないかと思う。職場では個人よりも組織が優先されなければならない。仕事用の自分はどうすべきか。コミュニケーションは億劫がらずに積極的に取ったほうがよいだろう。先生ならどうする?あと二日その日一日を重ねたら休みだ。週の真ん中が終わる。僕はよくやっている。先生に認められている。自信を持って生きていく。