妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

昨晩はどうにか眠れた。寝ている間に掻いた形跡はまあましなほうだった。とりあえず痛くないからいいかという感じ。今は絶望的な状況にいる。今日は10分二度寝したので、いつもより遅くアパートを出る。調子が悪いときは無理をする必要はない。たまには遅くても許される。遅刻さえしなければ別に構わない。一番乗りが負担になってはいけない。余裕がなければ他人の役に立つことなんてできない。余裕があるときに役に立てればよい。要は気持ちがあるかどうかが問題なんだ。今週は今日で最期。久しぶりにピザでも頼もうか知らん。気分次第。適当に無理をしないでやり過ごす。僕はよくやっている。先生が誉めてくれる。僕は病気持ちのエリート。


今週は長かった。毎日生き地獄だったから。明日は休める。心配していた天気も、珍しく僕に味方してくれそうだ。楽しみたい。以前ほど楽しみだと思えなくても、今はこれが楽しみだから。ピザを頼もうかなんて言っていたけど、実際食べる気にならないし、きっと食べきれないと思う。眠くなってきた。ひどく疲れている。今週4日間ちゃんと仕事に行けた自分を誉めてあげたい。


首が痒い…何もしたくない。休みの前日くらいゆっくりしてもいいよね?たまらずムヒSをつけた。そろそろストイックにやるべきことを済ませてしまおうか。無理をしたら休む。休んだらまた無理をする。


眠い。痒い。お風呂から出て薬をつける時に、うたた寝しながら掻いてしまった。ムヒをつけて眠るしかない。


やはり早く寝たほうがいいかも。無気力で遅くなってしまった。