妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡4。どうせ死ぬからどうでもいい。先生に会える。そこに向かっている。


あー疲れた。売店で買ったおにぎりを三つ食べながら、一時間ほど残業をしてアパートに戻る。もちろん残業代はつけない。2時間以上なら申請する。4月の終わりに残業をしてがんばったお陰で、6月の給与がいつもより2万くらい高くなる。やっぱりお金にならないとやる気にならない。アパートでサラダとみそ汁とお茶。明日はミニ冷やし中華を試してみたい。野沢菜のおにぎりが意外とおいしかった。完全に食わず嫌いだった。明日はもう1/2。楽しみに近付いている。もうすぐ先生に会える。そこに向かっている。


ちょうど零時。今にも倒れそうなほど眠い。おやすみなさい。睡眠は大事です。怖れることなど何もない。僕には先生がいる。僕はひとりじゃない。